よく「甘いものは別腹」と言われますが、その「別腹」は科学的根拠があります。
「まだ食べたい」という欲求が、オレキシン神経を活発化させ、胃から小腸に内容物を送り出します。胃に新たなスペー スができ、それが別腹となります。
食べたかったスイーツがお腹に入り、満腹感と幸福感が一杯になりますが、度が過ぎると肥満の原因になるので要注意ですね。
サラリーマン時代の別腹
忙しいサラリーマンの日々では、別腹に該当するのは時間の使い方でした。
プライベートでやりたいことがあったりすると、時間を捻り出してもやったことがあります。
睡眠を削って早起きして趣味のスポーツ(サーフィン)をしたりも、別腹と同じです。やりたいことのために無理をしてでも空き時間を作るものです。
リタイア後の別腹
僕にとってリタイア後の生活にも「別腹」があります。
なるべく楽しい思いや刺激を詰め込みます。
時間カツカツになるまで用事を入れるというのではなく、何か経験したことない「新鮮さ」をしようと渇望します。
直近では資格や趣味のスクールなど新しい物事に出会うことです。
サラリーマン時代は「好きなことを十分にできないので日々のルーティンに入れ込む」というものから、リタイア生活では「新しく発見や気づきという刺激」というのが「別腹」として欲しくなります。
終わりに
さて、春になるとなぜか朝からホットケーキ(フルーツ沢山トッピング)が欲しくなります。
そんなことで自作で作りました。
ちょっとセンスがないなか「顔」を作ってみたものです。
材料費を考えると外食の3分の1でできちゃいますし美的感覚(無いのがバレてしまいますが)良い刺激です。
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