この1週間で思わぬ入金が続き、無職生活には嬉しい限りです。
それは、確定申告における差額の還付金であったり、LINEアウトのサービス終了による払戻金です。
いずれも期待していない還付金に、忘れていた未使用のサービスへの返金など、予想外の出来事です。
ただ、金額は僅かです~。ちなみに還付金は約3000円にLINEアウトは309円。
LINEアウトのように、使っていた本人が忘れていてもきちんと返金するという対応そのものが嬉しいものです。
そんななかで、気が付いたことや、他にも忘れていないか、といったものなど想像してみました。
LINEアウトって何?
LINEアウトとは、LINEアプリを使って一般の電話(携帯電話や固定電話)などと通話するためのLINEのオプションサービスでした。
相手が携帯電話や固定電話の場合、自分の携帯電話の通話機能で連絡すると、かなりお金がかかってしまうので、通話料が割安となるLINEアウトを使っていました。
通話料としてプリペイド(クレジットカードでまとまった額を事前購入していた)ので、その残高が返金されるというものでした。
なぜLINEアウトを使わないか?
LINEを利用している者同士は、LINEアプリによって無料通話ができます。
以前は、通話したい相手が全てLINEを使っていないこともあり、そに場合、こちらから相手の携帯電話や固定電話に連絡をする以外の方法がありませんでした。
例えば、僕の親です。
時代の変化-ヒューマンインターフェースの向上
ところが、そんな老齢の親でも簡単にアプリが使えるような時代(環境?)が来ました。
それがらくらくフォンです。
ガラケーのように機能は単純化されていても、アプリ対応です。
ということで、僕の両親もそうした端末を使い始めてLINEアプリをインストールしました。
世の中、こうした携帯アプリが広く普及し、老人から子供までLINEやらのアプリを使うようになってますからね。
サービス提供事業者も、そうした時代変化によって通話量が減り事業収益も減収となったのでしょう。
そういえば先日も、電車のなかで目の前に座っていた老齢のおばあさんがLINEを使っていて、驚いたものです。
他にも眠っているお金は?
ということで、ほかにも眠っているお金ってないかな~?と思い出しました。・銀行の休眠口座
・チャージしたままの電子マネー(特に、クレジットカードのICチップに読み込んだままとか)
・チャージして使わなくなったPASMOやSUICAカード
・デパートの積立カード(僕も総合デパートMのプリペイドカードがありました・・)
・証券会社で契約したままの投資信託など
ある証券会社が最も運用成績の良い個人ユーザをリストアップしたら、上位にきていたのは「運用を忘れて放置していた人」だったという話もありますからね!
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