リタイア民となって自由を満喫できる楽しさがあるように、サラリーマン時代はそれはそれでわちゃわちゃと楽しい時間がありました。
この1週間で連続して「会社員時代が羨ましい」と思う光景に何度か出くわしました。
ちょっとリタイア民からみた(というか僕が個人的に思った)「サラリーマンが羨ましいトップ3を書いてみます。
TOP3:金曜日の飲み会シーン
今日(9月29日金曜日)の夜21時頃、スーパーに立ち寄ったついでに近所のビジネス街をウロウロしてみました。
すると飲み会を終えたサラリーマンの集団だらけで、しかもいつもよりエネルギーを感じます。
もしかしたら9末ということで、四半期なり半期の締めという名目だったり、異動だったりで飲み会をしていたのかもしれません。
お店の前で談笑していたり、「2次会行くぞ~」なんて盛り上がる集団もいたり、「明日は子供の運動会だから今日は失礼します・・・」というセリフも聞こえてきたり。
こうした状況ってリタイアしてから1度もないなと、ふと、懐かしくなりました。
TOP2:出張シーン
ちょうど数日前、四国旅行でビジネスホテルに宿泊しました。
そこは夕方の時間、カフェテリアでアルコールが無料提供されるサービスがありました。
僕は窓側の座席に座ってワインを飲みながらパソコンに向かってネットをしていたのですが、周囲はサラリーマンのグループがいました。
資料について、また会社について、結構踏み込んだ考えを語り合っていて、そういった熱い思いや議論をみて「そういえば僕も昔はそんなことがあったなあ~」と懐かしく思いました。
出張のメンバーがお互いに尊敬しあって気の合うもの同士だと、またいつもと違った打ち解け方をして、いろいろ話し込めて楽しいものですからね。
TOP1:帰り道に笑顔で帰るサラリーマン
これも本日の夜のことですが、僕が買い物に出るために歩く方向と対面し、帰宅するサラリーマンとすれ違います。
金曜日の夜、家族や恋人などに電話をかけながら嬉しそうに話しているサラリーマン、何やらニヤニヤデレデレした人、疲れ果てながらもほっとした表情の人などすれ違いました。
金曜日の帰宅って体が疲れていても心も足取りも軽いですよね!
そんな幸せそうな表情のサラリーマンとすれ違う方が、しかめっ面よりは良いものです。
終わりに
今週はなにかと会社員時代が懐かしいなと思うシチュエーションに多く出くわしました。
リタイア生活はよく言えば平坦で、感情の起伏も、忙しさやストレスの強弱もないので、ましては独身身分なのでとっても平穏に過ごしています。
そんな平穏からみると、サラリーマンがオフになる金曜日、出張先で気を許せる仲間とのシーンは、とてもポジティブ時間のようでいいなあ~と思いました。
リタイア民もサラリーマンも、それぞれの立場ならではのプラス部分はありますし、リタイア民の僕からすると、そんなわちゃわちゃなるサラリーマンのシチュエーションは良いものだなと思いました。
まあでも僕はいまの平穏なる時間を大切にしますが、どうぞ世間のサラリーマンの皆様も良い週末をお過ごしください!
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