2023年もいよいよカウントダウンです。
今年は丸1年間、平穏なるリタイア生活を過ごしたので、さすがに10大ニュースほどありません。
ということで、8大ニュースに絞って記録します。
8位:遠ざかっていた趣味のスポーツ等を再開
今年はサーフィン再開のほか、初めて手掛ける海スポーツ、スカッシュなどにチャレンジしました。さすがに寒さで最近は行っていませんが、また春が来たら再会です。7位:アイデンティティー作り直し(FIRE名刺)
6位:目標を持たない緩い生き方にシフト
サラリーマン脳からくる「果てしなく高みを目指して成長することが良い」といった考え方を断捨離したことです。
「将来に向けて今をいきる」というサラリーマン脳から「今を大事に生きる」へと自分の意識の軸を変化させました。
でも実際にはまだまだ難しいという状況です。
5位:健康習慣の定着
リタイア後に定着した習慣として、ジムで毎日5キロ走る、週3日の休肝日、そして眠い時に寝る、というものをやりました。
健康の重要性を軽視していたなかで、思った以上に健康になったことを痛感しました。
4位:家系図作り(自分の居場所)
FIRE後に想定していなかった新しいことに取り組みました。
その1つの家系図作りは、先祖から後世を僕がつなぐ役割を担うことに仕事の頃とは違った自分の役割に思うところがありました。
3位:四国88箇所巡礼(恩返し)
2位:真の自由人の模索
目標は緩めに設定しながら「今」を大事にする生き方(前述第6位のもの)に加えて、「自由人」たる生き方を探究したものです。
つまり、人生計画にも縛られない「真の自由人」になるには、お金の存在を忘れ、FIRE生活を次の3つで実践することが大事だと思いました。
①はみ出しても良いと心底思える「精神力」
②はみ出しても支えられる「経済力」=インフラ
③はみ出して突き進める「行動力」
このあたりを模索した記事を量産しましたが、まとめ的なものがこちらでした。
1位:家族ハワイ旅行(恩返し)
やはり僕にとっての今年の最大イベントは老齢の母親を最後の海外旅行に連れて行った家族旅行です。
旅行好きの母親でしたが年齢とともに好きだった旅行に行くこともできず、また、コロナによって出かける機会はありませんでした。
海外となると体力面の制限もあるので、やはり、今回が最後となるかとの思いで企画しました。
出発1週間前に渡航先だったマウイ島の山火事で大きく計画を変更するなど、きっとリタイアをしていなかったらここまでの綿密な調査や調整はできずに実現不可となっていたでしょう。
終わりに
やはりリタイア生活ではニュースは少な目になってしまいますね。
さて2024年はどのような年になるのか。
みなさまも良い年をお迎えください!
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