FIRE卒業となる3つの要因:退屈・窮屈・金欠

2024-01-07

経済的自由・FIRE

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セミリタイア界隈はFIRE卒業に手厳しい気がします。

手厳しいのは、「FIREで会社から解放されたのにFIRE生活を続けられない(会社員に戻る)のは失敗だ!」とする意見です。

とはいえFIRE卒業しても、それで人生が詰まない限り、経験から学んだりやり直せば良いとは思います。

とはいえ「計画の甘さ」や「見込み違い」など、なるべくリスクは事前に対処するのが良いとは思うので、今日はFIRE卒業の原因たる3つの理由を綴りたいと思います。

FIRE卒業の3つの理由

FIRE卒業の要因は、概ね、「退屈」「窮屈」「金欠」の3つです。

この1つか複数の組み合わせでFIRE卒業が起きていると思います。

「退屈」でFIRE卒業

退屈とは、FIREで時間を持て余して「暇で退屈」というものと、変化の少ない日常の繰り返しで「単調で退屈」があります。

暇であれ単調であれ、それが居心地良いと思いFIREを続ける人がいる一方で、「張り合いがない」と会社員に戻るFIRE卒業も起こります。

張りあいというのは、そうした時間の濃度、変化の多彩さ、成長の実感など、つまりは充実度というものになります。

ちなみにFIRE3年目をまもなく迎える僕は、最近、「単調さなる退屈」を感じだしています。

「窮屈」でFIRE卒業

窮屈とは、FIREによって「いよいよ解放された人生だ」と思いきや、現実には、

・給与収入がなくなり節約でやりくりする「経済余力の窮屈さ」

・人とのコミュニケーション量や社会接点が減る「社会生活の窮屈さ」

などです。

それゆえ会社員に戻って、こうした経済、社会的な窮屈さから逃れるというものです。

「金欠」でFIRE卒業

金欠とは、経済的に生活が行き詰まったり、将来を見通して「どうも老後資金が危うい」といった理由で会社員に戻るとことです。

FIRE後は生活費が減るという事例も多いとはいえ、リタイア直後は健康保険や市町村民税などの税負担も大きかったり、インフレなども懸念されるので、余裕をもった資金で臨むことは重要です。

終わりに

やはりFIRE卒業の大半は、その根本原因に「計画の甘さ」や「想像力の欠如」があるとは思います。

それらは「退屈」「窮屈」「金欠」という見通しについて起こりうることが大半です。

なるべく情報収集をしたり想像力を豊かにして考えることも重要ですし、「最悪の事態を想定した救済策」も有効です。

とはいえ、根本、会社員に出戻ったとしてもそのFIRE経験は後に生きてくると思います。

たとえFIRE卒業しても、その経験が「自分にとっての幸せが何か?」を問いかける機会であったり、自分が何を求めたり大切にしているのかといった「自分の価値観」を知るのも進歩です。

FIRE経験を活かして次の道に進むことができれば、FIRE卒業は前進であって決して失敗ではないと思うので、無謀なチャレンジにならず、かといって過剰な防衛心で機会損失にならない、そんな判断が大事ですね。


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自己紹介

2022年3末に完全リタイア。FIREの自由で創る”自分らしいセカンドライフ” としてFIRE-Driven Lifestyle Innovationをテーマに、日々の気づきや経験を発信して精神的に豊かなFIREを応援します。
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