FIREの出口戦略を考えた

2024-09-28

経済的自由・FIRE

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どうも最近、FIREによる最終出口を考えるようになりました。

今日はまず、そんな出口の状態をどうしたいのか、その前提や目標感を綴ります。

FIREの出口とはいつか

FIRE(早期リタイア)の出口というのは、言葉の通り、FIREを終える時としています。

それは僕にとっては65歳です。

なぜならサラリーマンを続けていたら、本来の定年は65歳なので、そこからリタイア生活が始まるからです。

そんな定年(65歳)までの時間が「早期リタイアとして得られた時間」であって、したがって65歳をFIREの出口と捉えています。

ちなみに今後もサラリーマンには決して戻らないので「FIRE卒業」という形で出口を迎えることはありません。

なのでこんな(↓)事態もないとは思っています。

FIREの出口で重視すること

その65歳という年齢において何をもって満足するかを考えました。

それは

”早期リタイアをしたからこそできたものごと(65歳まで働いていたならばできなかったこと)について、その質と量とも満足できること”

だと思います。

それが何であるか、少し逆算思考で考えてみるようになりました。

FIREの出口までにすること

ということで、今はもっか、その65歳をどう迎えるかが1つの関心です。

まだ明確なイメージはできていませんし、もう少し時間をください。

ただ、幸運にも、自分は早期リタイアで本来のサラリーマンとして生きる道とは違うルートを辿っています。

なので「よりリアルに比較対象(アーリーリタイアをしない自分の人生)」をイメージできます。

少なくても、他人と自分を比較して振り回されることも0%のままですし、次の焦点が65歳と時間軸も明確です。

比較的、描きやすいとは思っています。

終わりに

以上、FIRE以降はこれまで「いま」を大事にして、先々の状態を考えずに2年半が経ちました。

なのでそろそろ、少しばかりは「将来の状態」という目標感を踏まえた「いま」の過ごし方を考えて必要な軌道修正をしようというのが、この記事でお伝えした点です。


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自己紹介

2022年3末に完全リタイア。FIREの自由で創る”自分らしいセカンドライフ” としてFIRE-Driven Lifestyle Innovationをテーマに、日々の気づきや経験を発信して精神的に豊かなFIREを応援します。
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